こんにちは、みたをです。
最近は毎日暑いですね…暑すぎてつるっと食べられる麵ばかり食べています。
そうめん、冷やしうどん、冷やし中華…体が冷えないようにしないとですね。
本日は就活の際の自己分析についてお話しようと思います。
自己分析のやりかた2つ

自分はどんな性格なのか?何が得意で何が苦手なのか?などなど自分を正しく理解することで、より自分に合った仕事や職場を選ぶことができたり、面接対策にとても役立ちます。
また、就活にかかわらず自分を理解することで人生で重大な決断をするときの指標になるので就活の機会に力を入れて行いましょう。
私が行った自己分析は2つです。
- 就活サイトの自己分析ツールの使用
- 自分の人生表を作成して、それぞれの出来事を分析
自己分析ツールの使用

まずはマイナビとリクナビを使用していたのでその2社の自己分析ツールを使用しました。
マイナビの自己分析↓
自己分析とは|マイナビ新卒紹介|新卒学生向け無料就職エージェントサービス (mynavi-agent.jp)
リクナビの自己分析↓
Stepで解説!「自己分析」の方法 – リクナビ就活準備ガイド (rikunabi.com)
自己分析というと漠然としていて何からすればいいのかわからなかったので、まずは上記リンクの自己分析ツールを使用しました。
向いている業界や職種まで示してくれるので、受けたい業界等が明確に決まっていない人でもとても参考になると思います。
かなりたくさんの質問に答えなくてはならないので、少しだけ疲れますが自己分析のきっかけとしてはとても良いツールなので使用してみてくださいね。
自分の人生表作成・出来事の分析
自己分析ツールを使用して自分について大まかに理解したところで次のステップに移ります。
小学1年生~現在までの人生表を作成して、各出来事に対して「なぜ」を繰り返して深堀していきました。下に私の一例を示しました↓
中学生の時、吹奏楽部に入部 (なぜ吹奏楽部を選んだのか?) → アルトサックスが吹きたかったから (なぜアルトサックスが吹きたかったのか?) → 映画で聞いたアルトサックスの音色が素敵だったから自分もやってみたくなった。
スペースの都合上全部は書ききれませんが、起こった出来事・選択したことに対して「なぜ」を繰り返して深堀することで自分の価値観や性格、そうなった背景が見えてきます。
また、面接では様々な質問がされますが、その際に自分の経験を交えて話すことで説得力を持たせることができます。何事も根拠が大切ですよね。
面接は1人に与えられる時間が限られており、短くわかりやすい言葉で自分の考えを伝えることが求められます。自分の経験を深堀することで、頭の中が整理され面接時に説得力のある答えをすることができるようになります。
短い言葉でわかりやすく人に伝えられる力は社会人にとても重要な力なので、これができる就活生はできない就活生より採用の確率が高くなりますので、常に意識して生活しましょう!
おまけ(他己分析)

自己分析も大切ですが、私は同じくらい他己分析も大切だと感じています。
他己分析は友人など自分以外の人からの自分の印象を知ることです。
私は某製薬メーカーのインターンシップに参加したときに、ディスカッションのグループが一緒になった5名の方から私の印象、いいところ、改善したほうが良いことなどのメッセージをもらったのですが、その経験がとても就活に役立った記憶があります。
他人から見る自分の性格を知ることで、客観的に自分を知ることができ自己分析の精度をより高めることができます。
友人に他己分析をお願いするのは気が引けるかたは、インターンシップに参加してみるのもお勧めですよ。
まとめ
今回は自己分析について書かせていただきました。
私の行ったことは全く特別なことではなく、「自己分析 就活」と検索すれば出てくる一般的なものです。
他のやり方を勧めるサイトもありますが、自己分析ツールの使用となぜなぜ分析(+他己分析)で十分でした。
大手就活サイトなどの記事も読んで、自己理解してみてくださいね。
次回はいよいよES作成について書こうとおもいます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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